輸出米「なすひかり」の収穫式を開催

 平成24年9月10日に栃木県高根沢町の輸出米なすひかりの生産ほ場で収穫式を開催しました。開催当日は、JAしおのや大島組合長、高根沢町高橋町長、兼松(株)南施農産課長、JA全農とちぎ斎藤本部長をはじめ、生産者、県、関係者など約40名が出席しました。当日は晴天に恵まれ、絶好の収穫びよりとなりました。
 「なすひかり」は、日本穀物検定協会が行う米の食味ランキングでも最上位の特Aを獲得するなど食味が良く、消費者が求めやすい価格などにより香港での需要が高まっており、今年度の輸出目標は、15トンであり、原発事故による風評被害や輸入国におけるストップした昨年度(10トン)を上回る見込であります。
 

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