栃木県がマレーシアで開催している「にっこり梨&スカイベリー長期プロモーション」及び「いちごフェア」へ行き、マレーシア到着後のそれぞれの品質検査から始まり、実際に現地スーパーにて消費者の反応もみるためプロモーション活動に参加して参りました。 昨年度産にっこり梨は天候不順による品質問題がありましたが、問題発覚時からすぐに生産者団体・栃木県・当協会そして輸出者/輸入者も含む「チームとちぎ」で改善を進めた結果、今年度産にっこり梨は甘くてジューシーで食感も良く、今秋も大いに期待ができる反応がありました。 一方、スカイベリーについても、これまで以上にフォーカスをあて、気品高く美しく販売されており、こちらも平日のフェア初日から大盛況で、フェア終了前に売り切れの予感がしていました。 若い人たちは、見たことがないという大きさと真っ赤で艶やかなスカイベリーを見ては撮影しSNSでシェアをしており、改めてイメージアップに繋がったのではないかと思います。 いちご王国で盛り上がるのは日本だけではありませんよ。
「にっこり梨&スカイベリーのプロモーション&フェアINマレーシア」でプロモーション
2018 年 2 月 9 日インドネシアでの「にっこり」梨テストマーケティング
2016 年 12 月 28 日栃木農産物フェア(シンガポール)の開催
2016 年 11 月 1 日Food JAPAN2017に出展
2016 年 11 月 1 日とちぎ和牛フェアin香港開催
2013 年 2 月 26 日とちぎ和牛の香港への消費者への認知度や消費拡大を図るため、2月~4月に香港の飲食店9店舗で、「とちぎ和牛フェア」を開催しています。
開催9店舗では、とちぎ和牛のメニューやコースを設定するとともに、ポスターやPOP等を店内に掲示するとともに、パンフレット等を提供し、とちぎ和牛をPRしています。
また、開催店舗ではとちぎ和牛の、のれんを掲げたり、とちぎ和牛の装飾を施すなど、店舗と一体となってとちぎ和牛のPRを行っているとともに、各店舗では、とちぎ和牛以外にもなすひかりや本県産の食品を利用した料理を提供しています。
なお、とちぎ和牛フェアの開催に伴い香港のTV局で、本県産農畜産物の番組(30分/日)を2週間放映するとともに、香港雑誌へのPR記事の掲載を行いました。
栃木県食品商談会in香港2013出展
2013 年 2 月 26 日香港 とちぎ和牛&栃木県産食品レセプション開催
2013 年 2 月 26 日香港の実需者にとちぎ和牛を始めとする栃木県産農畜産物や食品の認知度の向上や販路の拡大を図るため、2月21日(木)に、香港尖沙咀の「Miyabi 雅」で、飲食店・ホテルやスーパー等の実需者を招待した「とちぎ和牛&栃木県産食品レセプション」を開催しました。
当日は、飲食店・ホテルやスーパー等の実需者や報道機関、関係者等予定を大幅に上回る、約160名が来場され、本県からは、髙橋会長を始め、協会・県・JA全農とちぎ・JA等の関係者が渡港し、栃木県産農畜産物を売り込みました。
また、本県産農畜産物を紹介した後、食材を活用した提案料理を提供し、認知度の向上及び販路拡大に努めるとともに、2月から4月に香港の飲食店(9店舗)で開催する「とちぎ和牛フェア」の開催店の紹介やとちぎ和牛提供店のプレート贈呈も行いました。
とちぎ食と農の展示・商談会2013開催
2013 年 2 月 26 日とちぎの魅力ある農産物や食品の販路拡大や情報交換を目的に、1月23日(水)に、栃木県、農林中央金庫、JA全農とちぎ、栃木県農業振興公社との共催により、宇都宮市のマロニエプラザで「とちぎ食と農の展示・商談会2013(第6回栃木県産農産物等展示商談会)」を開催しました。
今回で6年目を迎える商談会は、足利銀行主催の「とちぎ食の展示・商談会2013」と同時開催で、過去最大の県内の農業団体や県産農産物を原料として使用している食品関連企業等176団体・企業が出展しました。
当日は、食品メーカーや外食・中食関連業者、食品卸売・流通関連業者、ホテル等観光関連業者、小売店等、約2,100人が来場し、出展者との積極的な商談が行われました。
また、予約制のバイヤーとの個別商談会・出展者間商談会も延べ 500回強行われ、取引となった商談も多数見られました。今後の取組の参考とするため、商談会の効果等の調査を実施するとともに次回への繋げていきます。
輸出米「なすひかり」の収穫式を開催
2012 年 9 月 11 日FoodExpo2012(香港)でとちぎ和牛&栃木県産米を出展PR
2012 年 9 月 11 日 平成24年8月16日(木)~18日(土)に香港コンベンション&エキシビションセンターで開催された「FoodExpo2012」にとちぎ和牛・栃木県産米を出展し、展示・試食・紹介や、バイヤーとの商談・情報交換を行いました。
FoodExpo2012は、香港・中国を中心にアジア圏からのバイヤーや消費者の来場が非常に多く、メディアへの露出や話題性も期待できる見本市であります。日本からは過去最大の33都道府県225企業・団体が出展し、本県からは7企業・団体が出展しました。
今回、香港・中国を中心とする消費者に対して、試食やパンフレットの配布などを通じて、とちぎ和牛や栃木県産米の安全性や良食味の認知度向上。また、バイヤーとの商談についてもとちぎ和牛や栃木県産米の新たな販路の開拓につなげました。